トムクルーズの連載物映画「ミッションインポジプル ローグネーション」は最高です。相手の裏をかくのは見事

お試し期間中のhulu(フールー)で、「ミッションインポシブル ローグネーション」を3日かけて見ました。

さすがトムクルーズ、さすが監督のブライアン・デパルマだと思いました。

この映画のいいところは、トムクルーズの活躍はもちろんありますが、味方が誰も死なないというところです。

今回も、英国情報部の作戦員の女性が登場しますが、死なずに、最後はトムクルーズ演じるイーサンハントを抱きしめて去っていくというハッピーエンドで終わりました。

そして見事な演出です。先行きが予想できなくて、ハラハラドキドキですが、イーサンハントならなんとかするだろうという一種の安心感があって、心臓への負担があまりありません。

2018年に公開された最新作の「フォールアウト」も見ましたが、わたしはこの2015年に公開された「ローグネーション」の方が好きです。

もちろんフォールアウトも面白かったですが、なんといっても、イーサンハントを中心に仲間同士が、英国の諜報部員の女性も含めて、お互いが信頼しあって、そして仲間のためなら迷わず助ける方を選ぶという、暖かさがあります。

それに、英国諜報部の女性が魅力的でした。

これは、「フォールアウト」でもやはり健在で、仲間を助けるために、ミッションは一旦置いておいて、後から挽回するシナリオになっています。(もう皆さんもご存知ですね)

こうした、ブライアン・デパルマ監督の作品は、他の映画ではなかなか見られないものです。

比べるのは酷かもしれませんが「ボーンアイデンティティ」という映画もありますが、これはミッションインポシブルとは真逆ともいえる映画で、一匹狼で、味方や協力者はみんな必ず死ぬし、主人公は無敵でその点は安心して見ていられる映画ですが悲しい過去を背負って生きているせいか、その、過去の悲しさが映画に出ていて、あまり見ていて楽しい映画ではありません。

しかし、現実的といえば銀実的観点で描かれていると思います。

CIAなどの諜報部員は、現実の世界にもいますが、ミッションインポシブルのように、ハッピーエンドの任務などはあまりないでしょうし、世界各地で暗殺に関わったりして、とても見ていて気持ちの良いものではなさそうです。

しかし観客に一時の夢を見させるという点では、ミッションインポシブルは、最高です。

現実の世の中でも生きていくのはなかなか大変なのに、映画館に行ってまで、大変な思いはしたくないものです。

長々と書いてしまいましたが、ローグネーションは最高のエンターテインメント映画だと思います。

via PressSync

コメント