アメリカのチップは面白い習慣です。

今「フリンジ」を見ていてオリビアがタクシーの運転手にチップを渡したシーンを見ました。

運転手さんは嬉しそうに空を受け取りました。

わたしも一度はるか昔の大学生時代にアメリカへ行ったことがあるのですが、レストランはもちろんホテルのベルボーイさんやベッドメイキングをしてくれる人などにチップを渡しました。

相場がよくわからないので、1ドルとかサービスによっては5ドルとか渡してましたが、普段チップの習慣がないので、つい忘れそうになったりしました。

日本でもタクシーに乗った時などは、お釣りはいいです、などと言ったりしますがあれに近い感じです。

ただ、お巡りさんとかマクドナルドなどのフランチャイズ店などではチップはいりません。

一度アメリカのニューヨークのお巡りさんの世話になったことがあります。

と、言っても犯罪を犯してではなく、レンタカーをどこに止めたか分からなくなって、丸一日探しても見つからなかったので、警察に電話して車が無くなったことを話しました。

レンタカーを紛失したら大変なことになると思ったからです。

場所がワシントンD.C.でしたので、コロンビア特別区首都警察のお巡りさんがひとり来てパトカーに乗って一緒に探してもらいました。

コロンビア特別区首都警察

警察では盗難されたのではと考えていたようです。

パトカーに乗るのは、日本でもなかったことで、もちろんアメリカでも初めてでした。

パトロールも兼ねていたので、お巡りさんは車を巡回させながら、時々止まって、道路にいる人と話や挨拶をしました。

しかし2〜3時間くらい探しても見つからなかったので、お巡りさんにホテルまで送ってもらってその日はレンタカーが見つからないまま終わりました。

もちろんこの時チップは渡してません。

次の日に今度は1人で地図を片手に、ワシントンD.C.の町中を道路一本ずつくまなく探していきました。

いわゆるローラー作戦というものです。

まだ街がワシントンD.C.でよかったです。首都ではありますが、そんなに大きくはなく、これがニューヨーク市とかでしたらとても1人でローラー作戦をすることは不可能でした。

半日以上歩き回った挙句に落葉樹の落ち葉にまみれたレンタカーを見つけました。

車は白い色でしたが落ち葉まみれで黄色というかブラウン色になってました。

なかなか見つからなかったわけです。白い車を探していましたから。

恐る恐る車のキーをドアのところに入れて回したらドアがガチャリと開きました。

その時の感動は今でも忘れません。

本当に、やった!!、という気持ちと、疲れが一気に出ました。

一緒に旅行していた友達が待つホテルへと車を走らせました。

ヘトヘトだったせいか、危うく交差点で左車線に入りそうにもなりました。

ご存知アメリカでは右車線です。

無事にレンタカーとレンタカーのトランクに入れておいた荷物が無事戻ったことを、友達に知らせると、半分諦めていたので、とても喜んでくれました。

車が盗難されてなくて本当によかったでした。

アメリカの映画で車を路上に止めておいたら、カーステレオからカーナビやその他、売れるものならなんでも盗まれることがあることを見ていたからです。

でもしっかりとお巡りさんが駐車違反の切符を切って、フロントガラスのワイパーのところに挟んで置いてくれました。

お巡りさんのパトロール圏内だったから盗難されなかったのかもしれません。

そう考えると切符を切られてこんな嬉しいことはないと思いました。

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