ブルースウィリスの「ティアーズ・オブ・ザ・サン」を見てました。

映画「ティアーズ・オブ・ザ・サン」

ブルースウィリス主演の映画「ティアーズ・オブ・ザ・サン」を見てました。

軍事作戦ものの映画です。

アフリカのナイジェリアでクーデターが起き、軍人が政権を乗っ取ってしまいます。

それを機に、イスラム系の部族がキリスト教の部族を片っ端から殺戮していく事態になります。

ブルースウィリス率いる精鋭小隊はその国で医師としてボランティア活動をしていた女性と神父、そして尼僧二人の救出というミッションが下ります。

こういってはなんですが、アフリカでのクーデターや反政府軍が民衆を大量殺戮する話は珍しくありません。

その救出対象の女性医師もキリスト教の教会で負傷者の救援活動に携わってきました。

どういった経緯でその女性医師を救出するミッションが下されたのかということ自体、私にとっては不可解なのですが、そのミッションがなければ、映画として成り立たないので、あえてそこは詮索しません。

でも考えられることは、その女性医師はアメリカ人だということです。

アメリカは、これまで見てきた映画(実話を基にした映画も含めて)を見る限りでは、アメリカ人の保護や救出ということに関しては、日本人が考える以上に熱心な国のようです。

スティーブン・スピルバーグ監督の作品の「プライベート・ライアン」という有名な皆さんご存知の方も多いのではないかという映画でも、ライアン二等兵を救出すべく、トムハンクス演じるミラー大尉が少数の兵士と共に敵の真っ只中に降り立ち、救出しようとします。

その精神はすごいと思いますが、私も、そのプライベート・ライアンに出てくる救出部隊の兵士達も、そのミッションには不平不満があります。

しかし、別の見方もあって、一人を救うことはみんなを救うこととも言えるのではないかということです。

ちょっと分かりづらいですが、アメリカ人に何かあれば、アメリカは必ず救出作戦を立てて、救いにくる。たとえ一人のためでも軍隊を送り込んで救出しようとするということになれば、アメリカ人に何か危害を加えようとする者は、後から救出のために送り込んでくるアメリカ軍との交戦を覚悟しなくてはならず、ちょっとやそっとのことでは、アメリカ人に手だしができなくなるという考え方です。

後から手痛いしっぺ返しを受けるということです。

つまり、一人でもアメリカ人に手出ししたら、殺される危険があるということです。

それが、先ほど書いた、一人を守ることはアメリカ人みんなを守ることになるという意味です。

なんだか、映画の話ではなくなっていて、かなり脱線してしまったのですが、それがアメリカの良い点のように思えてなりません。

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