2001年の事実に基づいたアメリカ軍の戦争映画「ブラックホーク・ダウン」を見てます

映画「ブラックホーク・ダウン」U-NEXTページ

昨日、一昨日と見たブルースウィリス主演の「ティアーズ・オブ・ザ・サン」に引き続いて、今日は、また軍隊ものの映画を見てました。

監督はリドリー・スコット、製作にはジェリー・ブブラッカイマーが参加しています。とちらも今は有名人です。

それにしても思うのは、現在のアメリカは分かりませんが、10年から20年前のアメリカは、国連軍の中心的な存在として、民衆を大量虐殺したりする国の治安回復という大義を掲げて、多くの若い兵士達が馴染みのない、アフリカなどの国で軍事作戦を行ってきたという現実を見せつけられます。

母国アメリカに危害が加わるわけでもないにも関わらさず、全く知りもしない人たちのために戦いそして時に若い命を散らしてきました。

今の日本にそれができるか、もし、憲法第9条がなかったとして、と問われると、自国民を拉致した北朝鮮とすら、まともな対応ができずに何十年もたった今でも、なんとか話し合いの場に北朝鮮を引っ張りたいなどということを言っているくらいですから、アフリカなどに、人道的支援のために自衛隊を派遣するなどということは到底できないでしょう。

美化しすぎかもしれませんが、今のアメリカは前とは事情が(トランプ大統領になって)違っていますけれども、過去アメリカは自国の危機以外のことでも、多くの若者を戦地に派遣して、そして精神的、にも、身体的にも犠牲を払ってきました。精神的というのは、戦争から帰還した兵隊達が、精神を病んでしまって、元の生活に戻れなくなることです。

アメリカをはじめとするヨーロッパや日本などからも、民間支援で医師や看護師さんたちが、貧しく医療の不足している現地でボランティアとして働いています。

そして、そうした民間のボランティアの医師や看護師がまともに活動するには、現地のゲリラなどから守られなくてはなりません。

それを担っているのが、アメリカをはじめとした国連軍などです。

アフリカでは飢饉が襲い何十万という人たちが餓死したこともあることを知りました。

そしてまた、数知れない少年たちが誘拐されて、ゲリラ兵士として訓練を受けさせられ、ゲリラ軍の一端を担っています。

これら少年兵には選択の余地はありません。

人殺しを強要され、従わなければ、自分が処刑されてしまいます。

アメリカをはじめとする国連軍が戦闘を交える相手はこうした強要されて、人殺しをさせられてきた、少年兵達が多くいます。

これは、悪と対峙して民主のために戦っているという多国籍軍の兵士達にとっては、心にトラウマにを持ってしまうようなことです。

日本は第二次大戦中もアフリカで戦ったことはありません。

東南アジアやインドでは戦闘経験があります。

しかし、食料の支援もなく、武器や弾の補給もなく、食料は現地で調達しろという無謀な作戦がまかり通っていました。

アメリカ軍でしたら、考えられないことです。他のヨーロッパなどの軍隊でも考えられないでしょう。

唯一そのような状況が起こりうるのは、敵に包囲されてしまった時です。本隊からの食料や弾丸などの武器支援が止まります。

なんか、長々ととりとめのないことを書いてしまいましたが、今日(こんにち)のアメリカがあるのは、こうした若者達がいたからだと思いました。

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