「ターミネーター」はやはり面白いです。ジェームズ・キャメロン監督とアーノルド・シュワルッツネッガーさんの出世作

U-NEXTで配信中の「ターミネーター」

あまりにも有名な「ターミネーター」を観てやはり一番最初のまだジェームズ・キャメロン監督とアーノルド・シュワルッツネッガーさんが無名だった頃の作品が最高に面白いと思いました。

この映画の制作費は、B級映画並みの低予算だったそうです。

しかし、やはり才能というのはすごいもので、低予算でもその予算の10倍以上かけたターミネーター2よりもある意味面白いです。

ある意味というのは、才能ある人が作る場合、やはりお金をかければCGも多用できるし、大爆発などの大迫力のシーンが撮れるのもまた事実だからです。

ですので、第二作目も私は好きです。

しかし、シリーズものは第1作目が一番面白いという定説もあります。

少し古い映画ですが、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」も第3作目まで作られましたけれども、私は第1作目を観た時の感動が最高でした。

第2作目3作目には、それほどの感動は得られなかったです。

アーノルド・シュワルッツネッガーさんが悪役を演じたのはこの作品が最初で最後かも知れません。

今や正義の味方というイメージが定着しているので、今更悪役は似合わなくなってしまいました。

しかし、この唯一とも言える第1作目の悪役のシュワルッツネッガーさんは、筋骨隆々で悪役としての演技もうまくニコリともしない無表情さがいかにも悪役らしくていいです。

悪役を演じて、その後善玉キャラクターに転身できる役者さんはそう多くないと思います。

そう考えると、2作目でシュワルッツネッガーさんを善玉に転身させたジェームズ・キャメロン監督がなぜそうしたのか知りたくなります。

もしかすると、ジェームズ・キャメロン監督はシュワルッツネッガーさんに善玉としての素質があると第1作目製作当時から見抜いていたのかも知れません。

もしかすると、第1作目製作当時から、第2作目のイメージはもうすでにキャメロン監督の中にはあったのかも知れません。

だからこそ、機械との戦争で指導者のジョン・コナーが敵方のターミネーターのプログラムを書き換えて、過去に送り込んだという極めて自然な形での悪玉から善玉への転身がなされたのかも知れません。

まあ、そのへんはあまり理屈っぽく考えない方がいいですが。

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