フェイスブック引退しました

このたびフェイスブックをやめることにしました。

SNSはどうも苦手で、ほとんど投稿しておりませんでした。

ですからほどんど投稿はせず友達の投稿を見て、いいね、を押してました。

それはそれで面白かったのですが、スノーデン氏の告発によってNSA(アメリカ国家安全保障局
アメリカこっかあんぜんほしょうきょく)が大手IT企業と協力して、世界中の国の政府情報や個人情報を無差別に集めていたことが世界中に知れ渡りました。

恐ろしいことだと思いました。それはフェイスブックも例外ではありません。

元々の起こりはフェイスブックは同じ大学の大学生同士の交流のためのものだったと聞きました。

この事に間違えがなければ、やはり同じ大学の大学生が使うのと、世界中の人々が使うのとでは、根本から用途が違うと思います。

フェイスブックは実名登録がほぼ義務付けられています。このことで、誰でも昔の友達や、縁のあった人を探すことができる点は、良いことだと思います。私も、十数年間所在がわからなかった昔の友人を3人も見つけることが出来ました。

しかし、私が見つけることができるということは誰でも見つけることができるということです。

学生の間でのみ行われていた実名登録を、無理やり当てはめてしまったのがフェイスブックではないかと思います。

インターネットの世界で実名で投稿して、それを不特定多数(一応友達の友達しか友達申請はできない事になってはいるものの)に見せるわけですから不特定多数の人々に、個人的な情報が知られてしまうということです。

いわんや、アメリカのNSA(アメリカ国家安全保障局
アメリカこっかあんぜんほしょうきょく)などが、フェイスブックを通して情報を集めていると聞きます。

フェイスブックは独自の検閲システムがあって、ある某国を批判した内容の投稿などがたび重なると、そのユーザーのアカウントを一時停止してしまいます。

私がフェイスブックをやってた頃に、東京生まれの東京育ちのちゃきちゃきの江戸っ子の年配の方が、歯に絹を着せぬ論調で何度もある政府機関の批判記事を書いたところ、もう何度も、フェイスブックから、アカウントの利用停止処分を受けたのを目の当たりにしました。

これは最近見た映画の影響ですが、表現の自由の侵害です。フェイスブックが中国の企業なら理解できますが、れっきとしたアメリカの企業です。

アメリカは民主主義の国で、個人の表現の自由が保証されている国です。同時に報道の自由も保証されています。

記事の内容が某国の批判だからといって、勝手に記事の削除と投稿できないようにアカウントの停止を行うことは、本当はできないはずです。

私はフェイスブックに幻滅しました。

今まで続けてきたのは、多くの知り合いが使っていたからです。

フェイスブックと似たサービスにグーグルプラスというこれまた大企業のサービスがありましたが、こちらはそれほどはやらずに、サービスを停止してしまいました。

フェイスブックも悪い点ばかりではなく、一時期私はあるフェイスブックのオンラインゲームを世界中のフレンドと一緒に行ったこともありました。オンラインゲームをしなかったら決して知り合えなかった人たちで、ブラジルやインドネシアのフレンド達と共に遊びました。

これは特にフェイスブックの専売特許というわけではなく、プレイステーションなどでも行えることですが。

ただプレイステーションでは実名登録ではありません。

先に書いたNSAなどの諜報機関が日本の個人情報を無差別に集めていることがわかった今、実名登録は非常にリスクの大きいことです。

先ほど書いた、報道の自由を描いた映画のタイトルは「ペンタゴン・ペーパーズ」というタイトルで、スティーブン・スピルバーグ監督の映画です、

この映画の舞台はニクソンがアメリカ大統領だった時代です。

古き良きアメリカがまだ残っていて、報道の自由が大統領権限よりも勝ると、最高裁判所で判決が下るシーンは、アメリカならではだと思いました。

しかし、今のアメリカでしたらどうなったかわかりません。

トランプ大統領が必死にアメリカを立て直そうとしていますが、前前の大統領だったブッシュ氏は大量破壊兵器を保有しているとしてイラクを攻撃し、サダムフセインを処刑しましたが、その時も多くのアメリカの若者がベトナムの時のように出兵しました。

多くの兵士が自国が作った劣化ウラン弾で被爆し負傷したと同時に、心も蝕まれてアメリカへ帰ってからも、普通の生活を送れないでいます。

帰還兵、退役軍人の自殺者は1日24人だそうです。

フェイスブックから話題がそれてしまいましたが、要は、検閲によって表現の自由や報道の自由がないがしろにされているのではないかということです。

フェイスブック友達の1人も某国の批判を江戸っ子なのでべらんめい口調で行いましたが、アカウントの一時停止のペナルティをもう何度も受けています。

アメリカのニューヨークタイムスやワシントポストなどもまともにイラク戦争について検証を行ってきませんでした。ベトナムの時とは全く違う会社のようです。

イラク戦争はベトナムと違ってアメリカをはじめとするイギリスなどの有志連合によって、圧勝でフセイン政権を倒しましたが、大量破壊兵器は発見されませんでした。そして、勝利してからが大変でした。

ウィキペディアより イラク戦争

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駐留するアメリカ軍に対して爆弾テロや、ゲリラによる攻撃などが頻発し、今までフセイン政権によって抑えられてきたイスラム過激派組織ISIS(アイシス)などが勢力を伸ばすようになりました。

ウィキペディア ISIS

ISIS - Wikipedia

フェイスブックの話から随分と違う方向へ行ってしまいましたが、アメリカ同時多発テロ以降、テロの情報収集収集を理由に、世界各国の首脳を始め、国民が監視対象になり、スノーデン氏の告発のように、インターネットや電話、監視カメラ、クレジットカードの利用履歴など、すべての国民を監視するようになりました。

日本には欧米各国のようなスパイ保護法はありません。特定秘密保護法はありますが、スパイに関する法律はありません。これは極めてまれなケースだと思います。

スパイ保護法

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ウィキペディア 特定秘密保護法

特定秘密の保護に関する法律 - Wikipedia

フェイスブックを今回やめると書いていた友人によれば、c国もフェイスブックの情報を収集しているそうです。

もともと私はフェイスブックはあまり好きではありませんでした。書きたいことがかけないからです。

私はあまり政治のことは関心がなかったので、同じフェイスブック友達の政治的な発言を理解することが困難で、私はパソコンやインターネットの方が興味があったのですが、フェイスブックはプッシュ型のサイトで、他の友達が興味関心のないだろうIT(アイティー)の話題を投稿することに躊躇してきました。プッシュ型とは相手が見たいかどうかにかかわらず、相手のページに表示されてしまうことです。

わたしにはフェイスブックは合わないようです。

それで今回、フェイスブックをやめました。

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